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- 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/25(日) 05:40:05.49 ID:Y4xZkUCl0
- 彼女と出会ったのは今年の4月。
同じクラスになって初めてお互いの存在を知った。
5月中ごろの文化祭に向けてクラス演技のダンスの練習をする際、
毎日遅くまで練習する10人の中に僕らはいた。 - 6 1 2006/06/25(日) 05:41:06.92 ID:Y4xZkUCl0
- 授業が終わり、掃除が終わり、16時から練習は始まる。
この時点でもう何人かのやる気の無い奴が先に帰っている。
そして18時を過ぎると遠地から来ている者などが帰路に着き
教室にはだいたい男女合わせて10人ほどが残った。
- 11 1 2006/06/25(日) 05:42:59.67 ID:Y4xZkUCl0
- ここまで遅くなるとさすがにだれ始めて雑談が主になり、
休み時間にはあまり話さない男女の交友はこの場で行われた。
僕は元々女子とは話せない性格で、いつも仲の良い友人と馬鹿なことばかり。
この時も暇そうにしている男子とばかり喋っていた。しかしそんなある日
いつものように練習にだれて僕が黒板に意味不明な絵を描いているときだった。
- 13 1 2006/06/25(日) 05:43:58.77 ID:Y4xZkUCl0
- 「1くーん、何描いてんの?ww」
クラスで可愛いと評判のツートップの内の一人、彼女だった。
普段男子と話すところはほとんど見ず、仲の良い友達(ツートップのもう一人)とばかり話す大人しい子。
親友が彼女の友達を狙っており、僕に頻繁に相談をしてくるため、その近くにいる彼女も視界によく入ってきていた。僕は彼女の方が好みだった。
「えっと、フュージョン……」
黒板にはダンスの振り付けが可愛らしい絵で描かれており、その隣に僕はふざけて
ドラゴンボールのフュージョンの振り付けを描いているところだった。
「え、フュージョン?」「はい、フュージョンです。合体します」「はぁ……」
「ドラゴンボール知らない?」「知らなーい」「そうか……これ合体するんよ」
口下手で女子と全く喋らない僕だ。何を言えばいいのか頭が混乱して沈黙が続く。
彼女の方も困った様子で「そーなんだー」と微笑みながらもじもじしていた。 - 16 1 2006/06/25(日) 05:45:21.74 ID:Y4xZkUCl0
- 文化祭二週間前。親友が彼女の友達に携帯のアドレスを聞いた。連日メールしまくっているらしい。
ハッピー気分で僕に「お前もあの子にメアド聞けよー」とまくし立ててくる。
夜の8時を過ぎて学校から帰るときに親友と話すのは二人についての話題ばかりで
いつのまにか僕は彼女の事を気になり始めていた。 - 18 1 2006/06/25(日) 05:46:45.32 ID:Y4xZkUCl0
- 文化祭一週間前。いつものようにダンスの練習がだれ始める。
その日は男子が僕と親友を含めて3人、女子が彼女とその友達を含めて4人残っていた。
教卓を囲んで話す7人。去年のクラスの話題を中心に盛り上がる。
僕以外の男2人と女3人が会話を繰り成す中、僕と彼女はたまに口を開く程度で会話に相槌を打ったり笑ったり。
幸せだった。彼女の笑顔を見ることにより心が満たされる自分に気付いた。 - 23 1 2006/06/25(日) 05:49:01.97 ID:Y4xZkUCl0
- 文化祭当日。ダンスの衣装にオリジナルTシャツを作り、スカートをはいたりした。
Tシャツに絵を描き「すごーい」と言われスカートをはき「かわいい」と言われた。
僕だけに言ってくれた、彼女だけが言ってくれた。僕は照れながらも頑張って接した。
出店周りではあまり一緒になれなかったが、片付け終了後に教室で雑談している時に
彼女に呼ばれて男2女3で写真を撮った。彼女と隣同士。今も大切に引き出しの奥で眠っている。
- 27 1 2006/06/25(日) 05:50:25.03 ID:Y4xZkUCl0
- 文化祭から何週間か経った後、ようやく打ち上げが行われた。男6女8で彼女も参加した。
カラオケで歌い、ファミレスで食べ、ゲーセンで遊び、公園で花火をした。
カラオケで王様ゲームをしたときにある女子にメアドを教える事になっていたのだが
彼女がそれをやけに羨ましがって花火の時に「じゃあ○○さんにも教えるよ」と言うと
感情を抑えず本当に嬉しそうに喜ばれた。その光景を見ていた周囲の女子が「○○ちゃんって1君のこと好きなん?」
と冷やかすと彼女は「えー、好きかもしれん」と答えた。すると誰かが「お気に入りやろ^^」と言った。
今考えればこの誰かは知っていたのかもしれない。僕をその気にさせないように注意してくれたのかもしれない。 - 29 1 2006/06/25(日) 05:52:06.23 ID:Y4xZkUCl0
- その帰りに駅で二人きりになった。ゲーセンのガシャポンでとった犬の携帯クリーナーをあげるととても喜んでくれた。
またメールするねと約束し笑顔で別れると数分後にすぐメールが届いた。
『もう帰った?』『そんなわけないだろ』『犬のありがとう』『喜んでくれて嬉しい』
疲れていたのに深夜遅くまでメールは続いた。次の日、僕が体調を崩して休むと朝から心配のメールをくれた。
休み時間の度にメールを返してくる彼女に風邪でへこたれていた僕はすっかり元気になりテンションが上がった。
熱も下がっていないのに夜遅くまでメールを打ち続けた。今思い返せば異常なテンションだった。
『失恋気味かも』
そんなメールが送られてきた時、僕は彼女の事が好きだったことに気付いた。
それから先は暴走以外の何物でもなかった。感情を伝えて、謝罪されて、でも友達として大好きだと言われた。他に好きな人もいるらしい。
告白するには速すぎたし、タイミングも最悪だった。お互いのことは何も知らないし、学校でもあまり話さなかった。
なのに「好きかもしれない」などと言われ、他の男子に対してとは態度が違うという理由で浮かれすぎていた。
泣いた。 - 32 1 2006/06/25(日) 05:54:34.66 ID:Y4xZkUCl0
- 次の日、学校へは行った。席が近いので気まずさは最高潮だった。
いつも通り接しよう、とは約束したものの明らかに意識されていたので僕もどうしようもなかった。
元々学校では彼女とあまり喋らないしクラスで男女がフレンドリーでないことも誘因となった。
一度不作為に鉢合わせてしまった時、あからさまに顔を背けられた。
そして遠くから「顔合わせられへーん」という彼女の苦悩の声が聞こえた。
仲の良い友達には話してあるのだろう。でも声大きいよ。そうだ、感情を表に出すタイプなんだ。
僕に対してあんなに好意的だったのも友達としての好意だったのだ。
みんなが言うに僕は「予測不可能で面白い変なキャラ」らしい。彼女もそれを気に入っていたのだ。
申し訳なさで一杯だった。自己嫌悪で溢れていた。暴走して彼女との関係をぶっ壊してしまった。
辛い。振られたのが辛いんじゃない。彼女が辛いのが辛かった。 - 38 1 2006/06/25(日) 05:57:17.87 ID:Y4xZkUCl0
- 時が経ち、メールも勇気を出して送った。学校では話せないが行きや帰りに偶然出会った時は笑って手を振り合った。
ある日、彼女の友達と付き合っている親友から彼女についての情報が入ってきた。
今年になって僕以外の2人に告白されて振っていること。好きな人はいないということ。
僕は告白したときに『好きな人がいるから』と言われたのだが……。
彼女はメールでもあまり自分のことを話さないし、その友達も彼女の考えがよく分からないそうだった。
僕を含めて今年で3人、全て振っている、軽くない、メアド知って二日で落とせるはずがない。
告白するまでは本当に僕らは仲が良かった。もっとじっくりとお互いの距離を縮めていけばもしかしたら……
そんなことを考えても意味が無いのは分かっていた。僕は彼女の笑顔が大好きだから、彼女を困らせたくはなかった。
これから僕に出来る事は彼女の悩みに乗ったり、何か楽しいことをして笑わせる事。そう、それだけなんだ。 - 41 1 2006/06/25(日) 05:59:27.10 ID:Y4xZkUCl0
- 席が近いため彼女とその友達の会話がたまに耳に入ってきた。
断片的にしか分からなかったが、告白されて振ったサッカー部の男にしつこく付きまとわれているようだった。
放課後急いで帰ったり、朝のバスをずらすなど、その対策法についての議論が聞こえてきた。
たまに「あーもうやだ」と彼女は叫ぶ。僕はなんとか力になりたかった。守りたかった。笑顔を見たかった。
メールでいきなり悩みあるなら言ってくれよなんて気持ち悪いだろうし、相談されるくらいまで仲を戻そうと色々考えたがどうもいい案が思いつかない。
ただ時が過ぎていき何もできない焦りからくる不満だけが募っていった。 - 45 1 2006/06/25(日) 06:02:04.30 ID:Y4xZkUCl0
- その日は見事な満月で、僕はツタヤにDVDを返しに行った帰りに公園のベンチで月を眺めていた。
部屋で過ごすよりもずっと有意義な時間を過ごした気分になり、ひんやりとした風も肌心地が良かった。
ベンチに横になり腕を枕に眠っているとポケットの携帯が震えた。彼女からのメールだった。
昨日メール返せなくてごめん、そんな内容だった。月が綺麗だから外出てみ、と返す。
今どこにいるのか、と聞かれ中央公園だと答えると今からこっちに来るという。
え、
彼女の家はすぐ近くらしかった。そして暇だから会いに行くと。え、動揺を抑えられぬうちに彼女はやって来た。 - 49 1 2006/06/25(日) 06:04:41.53 ID:Y4xZkUCl0
- 「やっほ」
「おぅ」
隣に座る彼女。本当に何を考えているのか分からない。こんな夜遅くに自分が振った男と公園で二人きり、そんなに僕は信用されているのか。
「大丈夫なん?」
「何が?」
「いや、だって……もう遅いし、親とか」
「うん、黙って出てきちゃった」
「え」
「話したかったの。会いたかったの」
「……うn」
それから彼女は話し始めた。僕のことを振ってから関係がよそよそしくなったのが辛いこと。
同じ時期に他の男にも告白されて振って、そいつとも気まずいこと。そいつがしつこいこと。
恋愛感情を含まないで本当に好きだからもっと仲良くしたいこと。一緒にいたいこと。 - 53 1 2006/06/25(日) 06:07:58.20 ID:Y4xZkUCl0
- 「辛い思いさせてごめんな、俺人付き合い不器用でさ、告白だって悔やみまくって、でも気持ちは本当だったんだ」
「分かってる。ありがと。わたしも1君のこと大好きだから、そばにいてほしい」
「だから、その思わせぶりな言動はやめてくれー」
僕も話したかったことを心の奥から何もかもさらけ出した。彼女は一つ一つうなずいてくれた。
ある程度話すと次はお互いのことをたくさん話し合った。家族のこと、友人のこと、学校のこと、人生のこと、恋愛のこと。
彼女が誰からの告白を断る理由も知った。もっともすぎて僕は押しつぶされそうだった。
仲良くなって色んなところに行って、本当に愛してるっていう確証を持つのが条件だという。
「順番は逆になったけど、これから仲良くなって色んなところ行こうぜ。愛さなくてもいいから一緒にいよう」
満月の艶やかな光に照らされ、まだ幼さの残る彼女の顔が満面の笑みを浮かべた。
幸せだった。僕は彼女の笑った顔が好きだったんだ。 - 56 1 2006/06/25(日) 06:10:03.81 ID:Y4xZkUCl0
- 問答無用に事件はすぐ二日後に起こった。
いつもは自転車で帰るのだがその日は雨が降っていたのでバスで帰ることになった。
朝降ってなかったので傘なんて持ってきておらず、友人達は薄情者揃いで入れてくれない。
玄関で途方に暮れていると後ろから彼女が声をかけてきた。
「1君、傘は?」
「ないよ」
「え、バスやんなぁ?」
「うん、バスやねんけど」
「バス停まで傘入れたろか?」
「……!」
まさか相合い傘とかいうベタな、え?
はい、と笑顔で振り向かれて傘に入るよう促されたら断るなどという選択肢は破滅した。
雨の中歩き出す二人。距離が近い。彼女を雨に濡らさないようにあまり傘を占有しないよう気遣っていると、
「駄目、濡れちゃうでしょ!もっとこっち寄って。半分ずつだよ」
ハァハァだとか萌えだとか、そんなちゃちなもんじゃねえ。もっと愛くるしい何かを味わったぜ。 - 60 1 2006/06/25(日) 06:11:59.40 ID:Y4xZkUCl0
- バス停に着くと簡易の屋根があり、名残を惜しみながらも相合い傘は終了した。
すでに数人が並んでいて僕らのほうを見て舌打ちして携帯をいじっていた。
その中で一人だけ何ともいえぬ表情でこっちを睨んでくる奴がいた。彼女の様子が急変した。
こいつは彼女にとって気まずい相手、つまり彼女が振ったサッカー部の可能性大だ。
そう判断した僕は何も気付いていないふりをしながら奴と彼女の間に自然に壁を作った。
彼女はうつむきながら黙っている。奴は横目で見てくる。僕は早くバスが来る事を祈った。 - 63 1 2006/06/25(日) 06:13:51.09 ID:Y4xZkUCl0
- バスから降りて駅に着くと、彼女はそこから家へ、僕は電車に乗ることになる。
さっきの奴は足早にバスを降りていって見失った。しかし駅のどこかで様子を伺っているかもしれない。
彼女が奴をどう振ったのかは知らないが僕のことを彼氏だと勘違いしているとしたら……うん、彼女になんか起こるかもしれない。
彼女はずっと言葉数少な気である。改札で別れる時に手を振っても表情は硬かった。
特に何が起きるわけでもないだろう、むしろ何かが起こるほうがおかしいだろう。
しかしもしも何かが起こって悔やむより、杞憂で終わってあははと笑うほうがマシだ。
僕は改札を通るふりをして距離を開けて彼女の後姿を見守った。周りにさっきの奴がいないか注意を払いながら……。
そして繁華街を抜けて住宅街に入ったときだった。 - 66 1 2006/06/25(日) 06:15:53.19 ID:Y4xZkUCl0
- 後ろから気配がしたと思ったらいきなり肩を掴まれた。
「おい、ちょっといいか」
振り向くとそこにいたのはさっきの奴とその連れがもう一人。これは嫌な予感。
そして的中。
近くにある大きな公園へ連れて行かれたと思ったらその森の中へいざなわれる。
後ろから奴の連れに押し倒され髪を掴まれ殴られ蹴られ、
「なんでおめぇなんだよ」「ぶっ殺すぞ」「このhじゃいgfsふぁk」
僕が彼女といたことが彼にどれほどの衝撃と絶望をもたらしたかは知らないが理性を保てていない様子だった。
死んだら彼女の一生大切な人になれるかな、そんな考えが脳裏をよぎる。 - 67 1 2006/06/25(日) 06:17:14.94 ID:Y4xZkUCl0
- ……いや、駄目だ。彼女の笑顔が好きなんだ。笑わせる事が使命なんだ。笑顔を守らなければならないんだ。
上から押さえつける奴の連れの隙を付いて唐突に立ち上がると、連れは驚いて吹っ飛んだ。奴の動きも止まった。
僕は拳を握り締め思いっきり振りかぶり奴の顔面めがけて殴りつけた。足元がよろよろで当たるわけが無かった。
しかし予想外のことに頭が混乱しているのか、奴は僕のパンチをなんとか交わした後も呆然と立ち尽くした。
今がチャンスだ。木枝を掻き分けて僕は必死に逃げ出した。 - 71 1 2006/06/25(日) 06:20:05.26 ID:Y4xZkUCl0
- 眠りから覚めるとそこは自分の部屋で、飯も食べずにいつのまにか寝ていたことに気付いた。
全身が痛い。動くと傷口が服にこすれヒリヒリし、関節が思うように曲がらない。
なんでこんな目に会わなければいけないのだろう。彼女は僕には振り向かないし、僕だってもう望んでいない。
ただ一緒にいるだけ、仲が良いだけ、悪くないのに、何も悪くないのに、なんでこんな目に……不条理だ。
麻痺していた恐怖が今になって蘇る。そうだ、殺されていてもおかしくなかった。
奴らは追ってこなかった。だが本当にこれで終わるだろうか。また襲われる可能性はゼロじゃない。
痛いのは嫌だ。振り向いてくれない彼女のために傷だらけになって、僕は馬鹿じゃないか。心が痛いのも嫌だ。 - 74 1 2006/06/25(日) 06:21:24.67 ID:Y4xZkUCl0
- 満月の夜に公園で話した事を思い出す。あの時のように、心の奥を全てぶちまけたい。楽になりたい。
彼女に包み込んで欲しい。慰めて欲しい。抱きしめられて「頭駄目にするまで頑張らなくていい」と言って欲しい。
あまりの心的重圧に圧迫され胃から吐瀉物が込み上げてきた。血の味がした。嫌な事ばかりが思い出され、泣いた。
このままじゃ壊れる。会いたい。彼女に会いたい。携帯を開く。これからあの公園に呼び出そう。たくさん話そう。
フォルダには彼女からの未読メールがあったが読まずに返信した。再び携帯が鳴るまでの数分間が僕の最後の幸せの時間になった。 - 75 1 2006/06/25(日) 06:22:46.49 ID:Y4xZkUCl0
- 『さっき送ったメール読んだ?』
ただ一言。そして僕は画面をスクロールして未読メールに目を通す。心臓の鼓動が高鳴り胸焼けが熱さを増していった。
『今日バス停でずっとこっち見てた人覚えてる?彼、あたしの彼氏でな、1君とあたしが一緒にいたこと
すっごい怒ってるんよー。だから少しの間もう会わんとこ。その方が1君にとってもいいと思うし』 - 77 1 2006/06/25(日) 06:23:34.98 ID:Y4xZkUCl0
- 何がいいのだろうか。それしか思い浮かばない。何がいいの? 何もいくないよ。いくない。
いくな……
彼女は今日、何をしているだろう。
あれから今までどれくらい経ったのだろう。
何も考えずにここに来てしまった。
何が起こったのかもう考えない。
どうしようも僕の心は壊れてしまった。
壊れてもいいんだ。
杉岡優治、飛びます。 - 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/25(日) 06:25:21.41 ID:qriTUPHGO
- いやまてwはやまるなwwww
- 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/25(日) 06:25:42.80 ID:Knh326720
- ゆうじいいいいいいいいいいいいいいいいい
- 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/25(日) 06:26:01.08 ID:tB9zNkxM0
- 飛ぶ?
- 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/25(日) 06:26:09.86 ID:Bs0zSteI0
- はやまるなゆうじいいいいいい
- 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/25(日) 06:27:16.09 ID:O8g9vm97O
- 全米が泣いて映画化決定
- 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/25(日) 06:27:22.58 ID:lSZpUqz10
- 糞女だな
- 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/25(日) 06:27:25.07 ID:AgUeNCTPO
- ありえんと思ったがこれはw
- 95 1 2006/06/25(日) 06:28:08.50 ID:Y4xZkUCl0
- 自分で書いてて馬鹿だと思った
彼女に振り回されたにすぎない>< - 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/25(日) 06:29:09.11 ID:U9YnpEM60
- >>95
もう彼女殺して自分も自殺しちゃえよ
たとえどこでも線香あげにいってやる - 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/25(日) 06:30:49.13 ID:Knh326720
- >>95
失恋は最初だけだ
最初だけ我慢すれば大丈夫だ - 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/25(日) 06:29:17.62 ID:lSZpUqz10
- >>95
>>49ここからもう馬鹿。作り話だとしても馬鹿すぎる
- 105 1 2006/06/25(日) 06:31:41.95 ID:Y4xZkUCl0
- >>101
ちょうどそこからフィクションです。すげえ - 107 1 2006/06/25(日) 06:32:17.88 ID:Y4xZkUCl0
- 言ったらいけないことを言ったのかもしれないがサッカーも終わった事だし気にせずに寝る
- 108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/25(日) 06:32:21.75 ID:G+0jzT1D0
- \ヽ \\ + ,
ヽ __i_ ,. -─- 、._ \ヽ. ,
i ,. ‐'´ `‐、 ヽ丶
/ ヽ、_/)ノ \
/ / ̄~`'''‐- 、..__ ノ
\\ i. / :::::l 7.
\ヽ ,!ヘ. / ‐- 、._ ::::|/
. \ |〃、!ミ: -─ゝ、 __:::l __|__ . 乙wwwwwwww
!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,`::/ │.
┼ /`゙i ´ ヽ:::::!
_/:::::::! ,,..ゝ! \
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 -i-____ 、 /. ヽ
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / -i-
i、 \:::::::::::::::..、 ~" /ヽ丶
.! \ `‐、. `ー;--'´ \ヽ -‐
ヽ \ \ / - 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/25(日) 06:32:56.09 ID:U9YnpEM60
- おつかれっしたwwwwwwwwwwwww
- 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/25(日) 06:33:10.29 ID:lSZpUqz10
- >>105
/ ̄ ̄ ヽ, _,, -‐- ,,_
./ ̄"ヽ / ', ./
/ ̄'',!-、bi | .{0} /¨`ヽ {0} /
,!-、bヽニ .', | .ヽ._.ノ | /¨`ヽ {0} あたったwww
ヽニ, ,' /´ \ .| `ー'′_| i__,,.ノ
l´ >、_/ \__,>、,r'''" ̄ | `ー-
. l l / /〈 ー' ヽ |
l ノ l .l / / l,r‐';"´〉 ,r'",r''"
l,--、l / l ,l / / 〈 /'-'フ" <
_,r==' ノ`〉 l / / / l ヽl/"''''''''"
_,r‐'" / 〈 l''''''フ´ l / ノ l/ /
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‐<ニ--‐‐''" / / /`''ヽ、,_ ノ / /
_r=ニ>-==‐'フ / ,..ノ >' ,-ム、'
/;'/`>=`ヽ' ,r'" >-'" _,..r―-'´`ヽ / /
l、/lc'`‐'`l__,.r'",r'" ,rーl", 、 ヽ'ー'' - 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/25(日) 06:33:41.12 ID:Bs0zSteI0
- 乙wwwwwwwwwww
- 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/25(日) 06:34:02.73 ID:uTL2v38b0
- 乙w
- 114 ゲイ降臨 ◆GEItaLjScw 2006/06/25(日) 06:34:24.01 ID:mNqo/V/M0
- 乙!
- 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/25(日) 06:35:55.09 ID:Qy6gqwv8O
- マジレスするほど楽しませていただきました…
- 120 1 2006/06/25(日) 06:37:34.02 ID:Y4xZkUCl0
- 実際のところ>>45の公園のベンチで満月見てたとこまでがノンフィクション。
彼女との関係は今は普通に接してて昨日二人で遊ぶ約束のはずだったのに
ドタキャンされてちょっと悲しい。って感じです(´・ω・`) - 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/25(日) 06:39:04.63 ID:GjnFXzyz0
- >>120
キャン ユー フライ?キャン ユー フライ?
キャン ユー フライ?キャン ユー フライ?
キャン ユー フライ?キャン ユー フライ? - 123 1 2006/06/25(日) 06:43:06.19 ID:Y4xZkUCl0
- >>122
. /ヘミミミ/ ``'ー-.、,ヽ丶)ヽ、
、. レ"ヾヘミミ/ ヽソノ;、ヾi
_ヽlヾミミミン -zュ、、 ´ ';ソ:|
i A;ヽミミゾ ,__,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
| | iミミソ ヽ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
| ヽiミソ ''、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄ /i
゙iー:ソ ,、-' |ヽ,;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
ノソ ` = _, | '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
. "! ,.r===;-、, ` '′ ,'
ハ. / ヽ、 ヽ,) ノ
,r'イ ', l!、 ゙i ./ ,.'
. i | ', iゝヽ..ノ,イ / <Yes,I can fry!
. !│ ヽ ゝ.二 '´ /.│
. ! | ヽ / !、
. | | >‐‐ァ" | \
| | ,、r'" ,、r''" / \
2006/06/25(日) 08:11:19 | VIP | トラックバック(0) | コメント(7)
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